日本発明振興協会概要

 公益財団法人 日本発明振興協会は、昭和28年(1953年)に設立された中小企業等の発明振興と発明思想の普及啓発を目的とする任意団体「優秀発明振興協会」に始まり、昭和34年(1959年)に内閣総理大臣の許可を得て 「財団法人 日本発明振興協会」が設立され、平成22年(2010年)に公益財団法人となりました。

 当協会は、この間、絶え間なく優れた発明の推進、振興に関する事業に取り組んでいます。当協会の事業は、賛助会員各位のご協力と広くみなさまから寄せられたご寄附により行われております。

 

 事業および組織等の概要

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 会長挨拶

会長近影

 公益財団法人日本発明振興協会は、優れた発明を表彰する「発明大賞」、こどもの創造性を育む「 こども発明教室」、発明の実用化を支援する「発明研究奨励金」などの事業を通じ発明の振興と育成を図っています。
 また、中小企業や個人発明家の発明研究を支援するため「発明相談」、機関誌「発明と生活」を隔月で発行し、優れた発明者や発明品の紹介、協会の諸事業などを掲載して賛助会員や関係方面に配布しております。
 これらの事業は、公益財団法人日本発明振興協会の事業に対する各位からのご寄付による資金により実施されているもので、そのご厚意に深く感謝するとともに、今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。

 

公益財団法人 日本発明振興協会 会長 石井 卓爾

 

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